マイストーリー

【ついに出産!~初めての育児、しかもいきなり双子!しかも男子!~】

出産は自然分娩を試みました。

長男が子宮口を7センチまで開けて
頑張りましたが、
破水して時間が経ちすぎたことと、
陣痛の合間に次男が
私のみぞうちをけり続ける痛みに耐えられえず(笑)、
緊急帝王切開へ。

37週と5日でそれぞれ、
2968g、2774gで出てきました!

合わせて6キロ弱の正期産。
我ながら立派!
胎盤から出る二本のへその緒も
かなり太かったようです。

嬉しさもつかの間、
こんどは下半身麻酔が身体に合わず
過呼吸状態になり、
術後もしばらく
医師による処置が続きひと騒動。

つくづく自分は
クスリが合わない体質なのだと
気づかされます。

そんな私をよそに、
双子の男児は元気いっぱい、食欲旺盛。
とてもありがたいことでした。

それなのに私ときたら
術後の自分の回復に時間がかかり、
点滴棒を押しながらの二人分のおむつ替えや
授乳のストレスからか
おっぱいがほとんど出ません。

看護師さんに教えてもらった
ラグビーボール抱き授乳なんて無理!
でしたね。

24時間休みなしの日々でしたが、
双子は大きなトラブルもなく
すくすく育ちます。
二人がもたらす出会いや経験は
かけがえのないものばかりでした。

夫について初めて触れますが、
彼は高校時代のクラスメイトで
長く知り合っている分、
一番心が許せる信頼できるパートナーです。

双子が我が家にやってきたのも
私たちを選んでくれたからこそ!
赤ちゃんは親を自分たちで選んで
やってくるといいますね。

特に一卵性の双子は
「一緒に行こう」と
手を取り合ってくるのだそうです。

夫は仕事が激務にもかかわらず
毎晩夜泣きや授乳にせっせと付き合ってくれるイクメンで、
本当に子煩悩。
うちに双子がやってきたのも納得です。

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この記事を書いた人

ハナミズキ 橋本真弓

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表

双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。

「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。

 

 

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