マイストーリー

【食べることの知恵が家族も自分も変える】

 

私が子供を産んだころに比べて
ほんの10数年で
働くお母さんが本当に増えました。
手の込んだ家庭料理を作りながら
家族のために台所に立つお母さんは
少なくなっています。

朝は子供を保育園に預け出勤し、
帰宅前に子供を迎えに行き
帰ったら息つく間もなく
子供の世話とごはんの支度に追われる、
こんな毎日の方は多いと思います。

時間がない中でも温かいご飯を食べさせ
ゆっくり寝かせてあげるは
子供の健康を願うお母さんの想いです。
今も昔も変わりませんね。

そんなお母さんが
頑張らなくても
家族の健康を守ることができる
知恵を知っていたら
毎日の暮らしを快適にする助けとなり
お母さんも家族も
笑顔が増えるのではないかと思うのです。

世の中にあふれる
食の情報、健康やダイエットの情報に
私自身、本当に迷い、
試してみては
身体も家族にも受け入れられずに
長く続かないことの繰り返しでした。

でも重ね煮に出会い、
その調理法がシンプルで
簡単であったことに驚きます。

普段料理をしなかった
夫や息子たちもでも
母のわたしが不在であったり
体調を崩した時に
代わって作ってしまうほどです。

日々の暮らしに重ね煮を取り入れてみて
わかったこと、それは、
ヒトとしての本来の食べ方を見直し、
身体が発している声を聴くことの大切さです。

「身体は食べたものでできている」
つまり心身の健康は
食べたもので支えられているのです。

食べることを通して
日々の生活で体調を管理して整える
食の「軸」を持っていたら、
子育てや自分自身にさえ
自信が持てるようになります。

病院通いや薬に頼る前に
台所にあるもので
お母さんが家族の健康を
守れることはあるのです。

そんな「食べること」の知恵をお伝えしたい、
一生モノの食の軸を手にして
おかあさんも家族も
笑顔で毎日元気に過ごしてほしいと
切に願うのです。

重ね煮をお伝えすることで
頑張らなくても家族を幸せにできる
おかあさんの知恵袋を
お渡ししていきたいと思います。

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この記事を書いた人

ハナミズキ 橋本真弓

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表

双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。

「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。

 

 

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