重ね煮アカデミー®ハナミズキは、家族を支えカラダを内側から強くする「知恵と食べ方」を学ぶ学校です。

クラスに参加された生徒さんの変化や喜びの声をご紹介します。
この講座で学ばなければずっと知らないままだったと思うと、少し怖いと思うくらい勉強になった
この記事では、重ね煮アカデミー® オンライン基礎科を修了されたにご参加された 神奈川県 Y.U.さん(年中(4歳)と2歳のママ)の感想をご紹介します。 1、基礎科で印象に残ったことは何ですか? くだものや野菜、お茶に至るまであらゆるものの食べ方。 この講座で学ばなければ、ずっと知らないままだったと思うと、 少し怖いなと思うくらい勉強になった。 今までの人生で1番学んでいて楽しい時間を過ごせました。 それほど【食】というものは私にとっても重要で、 子育てをする上で大切にしている部分だからで ...
子供が苦手だった野菜を『甘くて美味しいね♡』と食べた!《重ね煮アカデミー養生科の生徒さんのお声》
養生科を卒業されたK.M.さん(神奈川県/ 中学生と小学生のお子さんのママ)の感想をお伺いしました。 1.養生科で印象に残ったことは何ですか? 『調和』の考えを学べたことです。知識や根拠を学べ、土台が出来てきたような印象があります。 少しずつですが食べ方の軸ができてくると、普段の生活、家族や自分の体調、買い物、献立など、ふと考える時に調和の考えを基に自然と選択できるようになってきていることを実感できます。 重ね煮の課題レシピも、食材本来の持っている甘みや旨味が生かされていて、特に砂糖を使わな ...
全く野菜を食べない娘がお弁当の野菜を完食した【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】
(臼居裕希さん 3歳と1歳のお子さんのママ) 1、養生科で印象に残ったことは何ですか? お茶、果物は嗜好品ということ。 果物はビタミンや酵素があるから安心して食べていました。 他の食べ物もそうですが、正しい食べ方を学べるのでとても勉強になりました。 2、自身や家族の変化 重ね煮味噌汁が我が家の味噌汁となりました。 忙しい時は、重ね煮味噌汁と白米だけでも罪悪感なく過ごせているのが有難いです。 3.先生(橋本)はこんな人 あたたかく優しいみんなのお母さんのような人です 質問もし ...
なぜ自分や家族の不調が起こるのか、全体像が見えた!【体験クラスのお声】
Jさん(6歳と3歳のお子さんのママ) ◯体験クラスの受講前に悩んでいたこと (体験クラスで解決したかったこと) 自分や家族の不調が どうして起こっているのか 知りたかったです。 ◯受講後に解決したこと 不調はどうして起こっているのか、 どんな食生活をしたら 不調が治まっていくのか、 全体像が見えた気がしました。 ◯印象に残った話 食性をはずれることが 不調を引き起こしていること、 中庸の食事が 不調を改善してくれること、 体を整えてくれるものは 身近にあるこ ...
M.T. さん (小4、年長、2歳のお子さんのママ) ◯体験クラスの受講前に悩んでいたこと 家族のアレルギー体質、 通年薬が手放せない生活。 ひどいときはずっと 鼻をかみ続けている長女は気の毒で 受験前になんとか鼻づまりから 解放してあげたいと願う日々でした。 ◯受講後に解決したこと アレルギー体質は変えられる‼ 身体は食べたものから出来ていることが 符に落ちた。 ◯印象に残った話 素材の特性で重ねていくことで 鍋の中で化学変化が起こっている ...

重ね煮アカデミー®では、台所から家族をサポートする「心と身体のバランスを整える食べ方」を身につけます。

忙しいママへのお役立ち情報を配信!アレルギーっ子も家族も、毎日の食で体の内側から強くなる知恵をお届けします。
大学受験生ママからいただいたご質問です。 高2の息子が学校帰りに直接塾に行くことになり、 22時頃帰ってくる生活が始まります。 真弓先生の息子さんは、塾の講義が始まる前に何か食べてますか? やはり、コンビニで何か買う方法しかないのかと思案中です。 また、晩御飯は22時に帰ってきてからしっかり食べてますか? タイムリーな話題だなと感じたので こちらにお答えするカタチで ============= 22時に帰宅しても 受験生の健康を守れる食べ方 ============= とい ...
子供の熱が出たら?どうしよう! ほとんどの場合は病院に急いでいくほどでもない場合が多いんです。 そんな場合には慌てずに、おうちでできる「お手当て法」をやってみてください。 内側と外側からできる2つの対処法をご紹介します。 橋本真弓ぐったりしている、痙攣しているような時はお医者さんの判断が必要な場合がありますので注意してください。 【動画】子供の熱が出たら慌てずにできるお手当て法 お手当て法1「葛練り」 発汗・解熱作用等で風邪に万能なお手当て ご紹介するのは「葛練り」。体の内側からケアするお手 ...
毒をどんどん入れない食べ方、ふやさない食べ方って?? 中耳炎を繰り返さない食べ方のコツは 2つありますよ。 =============== ①体を冷やさない食べ方をする ②ご飯と味噌汁を食卓の中心に置く =============== これだけです! シンプルですよね。 けれどもこれを意識するだけで お子さんの身体は応えてくれます✨ まずは、 ①体を冷や ...
熱中症対策のカギは「塩えらび」 毎年増えつづける熱中症患者。 今年は自粛期間が長く、体力が落ちているから 「熱中症対策気合い入れなきゃ!」 と、スポーツキッズを支えるお母さんの心配は今まで以上ですよね! 熱中症対策はたくさんの汗と一緒に身体から失われる塩分を補うことが重要です。 そのためにスーパーやコンビニ、ドラッグストアに行くと、口に入れるものだけでもたくさんのアイテムが売られています。 スポーツドリンク、ゼリー飲料 熱中症対策の塩飴、タブレット でも、商品に含まれる「塩」に注目したことありますか⁈ 「 ...
なぜ日本人は油に対する代謝能力が欧米人などに比べて低いのか 日本人が油に対する代謝能力が欧米人などに比べて低いのは、 むかしから何を食べてきたか、食文化について考えるとわかりやすいです。 煮炊きして調理する歴史を持つ 「水文化」の民族だから。 炒める、揚げるという調理法が家庭料理に定着したのは戦後になってから。 それまでは「煮る」「炊く」「蒸す」がほとんどでした。 油を食卓に取り入れた歴史は短いのです。 戦後、家庭料理は一気に欧米化します。 油脂の消費量は戦後から比べて実に20倍に! 油は摂り慣れると ...

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表
双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。
「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。