あーもうすぐ晩ごはんを作る時間がきちゃう。。。
今日の献立は何にしよう。
身体のためには野菜も食べてほしいな。
仕事が終わってすぐ
夕方はお子さんの習い事の送迎で
ご飯作りは追われて作ることも多いのでは?
仕事に家族の健康管理、
家事に料理もする。
お母さんは本当に大変です。
料理が苦手、
台所に立つのがおっくう。
頑張って作ってもおいしくできない。
そんなお母さんの
「料理は嫌い」
という苦手な気持ちを
克服させる方法があるのですよ!
実は
重ね煮アカデミーの生徒さんのほとんどの方が
料理は苦手!
という方なんです。
煮ものが作れない
まったく料理をしない知識ゼロ
だった生徒さんが
通い始めて数か月で
見事にその苦手を克服されています!
重ね煮を知ると
手間をかけずに
おいしくて深みのある味が出せる。
↓
家族が「おいしい!」と絶賛してくれる。
↓
料理したい!
に変わるのです。
料理が苦手の理由を知る
料理が苦手という意識の理由で多いものを見てみると、、、
1.献立を立てるのがおっくう
夕食メニューを考えることがストレス。
献立が決まらないと
スーパーで何を買うか迷い
気も滅入ります。
2.野菜をうまく使えない
買った野菜をうまく使いこなせない
旬の野菜の使い方がわからず
いつも同じ野菜を買ってしまう。
余った野菜を使いこなせずダメにしてしまう。
3.時間がかかる
夕食を作るのに何時間もかかって
食べるころにはへとへと。
4.おいしくできない
検索してさがした料理レシピは味付けがよくわからず、
作りかたもわかりにくいものが多くて挫折しがち。
家族の反応もイマイチ。
5.あと片付けが苦手
頑張って作って食べて体が疲れたところへの食器洗い、
台所の整理整頓へも苦手意識は
上位に上がるほどです。
料理苦手の克服法
これらの苦手を丸ごと解決できるのが
陰陽調和の重ね煮です。
1献立の立て方
献立を決めるとき
主菜から、
つまりメインの肉や魚の料理から決めていませんか?
でもその場合、
献立の全体像がなかなか決まらないことありませんか?
重ね煮アカデミーでは
食卓に必要な
ご飯と汁もののメニューを先に決める!
ことをお勧めしています。
重ね煮の
基本の献立は
一汁一飯。
これに主菜と副菜。
晩ごはんの場合
ごはん、汁物、
これにボリューム感のでる主菜と
和え物などの副菜で十分満足でき、
身体も整います。
例えば
ごはんと具だくさんの味噌汁には
A.焼き魚と葉物の和え物
B.肉じゃがと酢の物やサラダ
といった組み合わせ。
具だくさんの汁物があれば
主菜や副菜をボリューム持たせなくても
満足する献立になるのです。
自然と使う食材の数は豊富になり、
旬の野菜を使うので
野菜不足や栄養バランスも心配なしです。
献立は一食単位で考えずおおらかに
いかがでしょう。
まずはご飯と汁ものから決める。
意外な気もしますが、
日本人は主食のご飯と
野菜がたっぷりの汁物で
身体を作る最低限の栄養素は足りているのです。
忙しい日などは最低限この二品だけで十分だと知れば
なんだか安心しませんか?
そして余裕があれば
季節を感じるお料理として
主菜と副菜を加える。
豊かな食卓になりますよね。
献立は
前日食べすぎたと感じた翌日は
少なめにするなど
おおらかに構えるくらいでよいのです^_^
次回は料理が苦手の理由
2食材をうまく使えない
3時間がかかる
4おいしくできない
5あと片付けが苦手
これらの丸ごと克服法をお伝えします!