アレルギーっ子の悩み 子育て 重ね煮コラム

アレルギーっ子次男のアパート片付けで感じたこと

次男のアパートはゴミでいっぱいでした

大学1年生の次男の一人暮らしの様子を

垣間見る機会がありました。

 

彼の通う大学のある地域のマラソン大会に

参加する夫にくっついて行ったからです。

 

 

そこで見たものはなんとなんと、、、

 

 

ゴミでいっぱいの

次男のアパートでした〜_| ̄|○ il||li

 

 

なので

 

次男のアパートの片づけを通して

私が感じたことを書きたいと思います。

 

 

「おうちを整えること」と「食を整えること」大切なことは一緒でした。

 

アパートを訪問して感じたことは

 

部屋にゴミが溢れてる!

 

でした(ガーン)

 

 

 ↑

ロフトから下ろした段ボールたち(笑)

 

資源ゴミが溜まっていたのです〜(泣)

 

 

次男は生ゴミやプラごみは集積所に出すのですが

それ以外の紙ゴミ、不燃ごみ、カン・ビン

が滞留していました。

 

理由は

「面倒くさいから」(;´∀`)

 

 

腐らないから、、、

とあと回し癖がついていたようです。

 

 

もちろん今回

夫と3人で一緒に片付けました(^.^;

 

 

このときね、

次男がつぶやきました。

 

「生活が動いた気がする」

 

ニッコリした表情がとても印象的でした。

きっと心の隅っこでモヤモヤ〜

としていたのでしょう。

 

 

大学の課題や試験、サークル活動、

そしてアルバイトに加えて

自炊、掃除、洗濯が加わるのが

一人暮らしです。

 

 

ほんとよくがんばっています☺️

 

 

それを一人でこなすのですから

身体がとにかく資本。

健康であることが必須です。

 

 

 

暮らしも食も”巡らせること”が大切

 

今回ゴミ(不用品)を

部屋から出し切ったことで

空気の流れが変わりました。

 

 

このときつくづく思ったのが

巡らせることって大切!

ということ。

 

 

当たり前ですが

買い物をして料理して食べて

出たゴミなどは家の外に出します。

 

 

その繰り返しがスムーズなら

空気の澄んだ空間でゆっくりと

からだを休めることができます。

 

 これ、

私たちの身体の中も一緒なのですよね。

 

胃もたれナシ!

お通じもバッチリ!

これって想像しただけで

快適だと思いませんか?

 

 

食べたものがスーッと消化吸収されて

排泄までがスムーズなら

身体はほんとうに軽くて気持ちいい♪

 

 

生活する中で出るゴミを

収集場所に出すのと同じように

 

 

食べたものを消化吸収した後に出る

老廃物(ゴミ)を身体は出そうとします。

 

 

どうやって出すかというと、

いくつか方法があります。

 

 

まずは

汗や呼吸、尿、便から。

 

次に

下痢や嘔吐、咳、鼻水、痰

という方法で出します。

 

 

それでも追いつかないなら

私たちの身体はどうするかというと

 

皮膚や粘膜、気管支からでも

出そうとします。

 

 

実はこれが

アトピーや鼻炎、中耳炎、喘息などの

アレルギー症状ですね。

 

 

もしこれらを〇〇止め薬や

抗アレルギー薬などで抑えてしまえば

どうなると思いますか?

 

 

行き場を失った老廃物(ゴミ)は

身体の中に溜まります。

 

やがて内臓の何処かに付着して、

悪性腫瘍に繋がることもあります☠️

 

 

怖い話をしてしまいましたが、

何が言いたいかというと

大切なのは流れを止めないこと。

 

 

そう考えると

部屋の環境も

身体の中の(腸内)環境も

考え方はとてもシンプルですね。

 

 

「今度は収集日に捨ててね〜」

と次男にエールを送りつつ、

溜まった資源ごみは車のトランクに積んで

帰路につきました。

(月に一回のゴミの日を待てなかった(笑))

 

 

次男が一人暮らしスタートしてから10ヶ月、

ありがたいことに彼は

一度も体調を崩していません。

 

 

料理をあれこれ作れなくても

「ごはんと重ね煮味噌汁は作って食べている」

と教えてくれました。

 

 

忙しい次男の心身をこの2品が

守ってくれているようです(^^)

 

 

 次男は食いしん坊ですが

お腹も肌も鼻も弱い体質です。

 

暴食すると腹痛から始まって

粘膜や皮膚にアレルギー症状が

出やすいタイプです。

 

 

そしてその原因や結果を本人も

経験から理解しています。

 

 

体調管理の方法(食べ方と不調時の対処)

はだいぶわかってきました。

 

 

”やり方はわかっている”は武器になる

 

やり方は分かっていることは、

これからの彼の人生で健康を守る

心強い武器だなと感じます。

 

 

もちろん、

その武器は最初からは持っていません。

9年前に出会った重ね煮の知恵のおかげで

伝えることができました。

 

 

私が重ね煮アカデミーの師範として

お伝えする本講座のレシピと知恵は

今でもわが家の過去と未来の

健康を守る武器なのです✨️

 

 我が子が小さいときに

その知恵を知りたかったなあ

 

と今でも後悔していますが、

出会えたことに感謝しつつ

 

 

だからこそ

 

 

かつての私のように

家族の健康を守れる武器を身につけて

「大丈夫!今からでも変われるよ」

とお伝えしたい気持ちは

ずっと熱いままです(*^^*)

 

「きっともっと良くなる!」未来にワクワクする

 

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が最初の一歩になります。

 

こちらに参加する方には

アレルギー症状以外に

こんなお悩みの方もいます。

 

 
 ✓小さな頃から少食、偏食で虚弱体質。

✓料理に苦手意識があり、どうしたらいいのかわからず見てみぬふりをしてきた。

✓食を改善しようと決めたが、情報過多の中プロテインとか肉、糖質オフ、無水調理、よくわからず方向性が定まらない。

✓胃に負担をかけない、砂糖や油を使わない重ね煮の根本的な考え方、やり方を知りたい。

 

 

 

もしあなたがどれか一つでも

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参加した方からは

・おいしくて心が満たされたみたいに気持ちが踊りもっと学びたくなりました。

・蓄積された自分の食の情報が打ち砕かれました。

・料理も食べることもワクワクするので続けたいです。

・家族が不調を訴えてもストレスなく整えられそうです。

 

などなどここでは書ききれないほどの

「きっともっと良くなる!」

未来にワクワクするお気持ちの言葉を

いただきます。

 

 

これからの人生、食への不安や罪悪感は手放して

健康を守れる一生ものの食の軸を

手に入れませんか\(^o^)/

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この記事を書いた人

ハナミズキ 橋本真弓

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表

双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。

「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。

 

 

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