基礎科

自分で体調の変化に対応できるようになった！【重ね煮アカデミー基礎科生徒さんのお声】

この記事では、重ね煮アカデミー® オンライン基礎科を修了されたにご参加された 秋田県 Y.A.さん（小学5年、11歳のママ）の感想をご紹介します。

１、基礎科で印象に残ったことは何ですか？

 

・砂糖です。今までは白砂糖やグラニュー糖を使っていましたが、体に良くないと言う事。甘い 物に慣れてしまい、取りすぎて血管壁を傷つけてしまい、体が酸性に傾く！と知りビックリです！
学んでからは、ミネラルを含んでいるきび砂糖やハチミツや玄米水飴を使うようになりました。甘さも甘過ぎず円やかな感じで良いです。
 ・油です。脂肪酸組成と抽出方法の調べで...今まで良かれと思って使っていたサラダ油や米油が実は...原材料は何を使っているかもわからない物をで抽出方法はノルマヘキサンと言う人体に有害な物質を使って抽出していて、表示されない事など。体に良くない油だったと知り漠然としました。
学んで...「原材料にどれくらい油が含まれているかを目で見た感覚が大事！」「どうやって作られているか目で見るのも大事！」と知りました。
養生科の調味料の調べでも学びましたが...ラベルが全てではありませんが、ラベルを見て原材料や抽出方法(圧搾法)を見ると言う事が大事。
 ・安価で買えるお菓子などには、トランス脂肪酸と言う物を使っているので体に良くないと言う事。
 ・砂糖も油は取らなくても良い事。5:2:1で穀物類や野菜、肉魚を重ね煮で調和し、体調が悪い時は引き算の食べ方、足し算の食べ方では、良いものを少量加えるだけでおもてなし料理になることです。

 

２、ご自身や家族の変化

・学ぶ前は...体調が悪い時や肌がカサカサ、ブツブツが出たときは直ぐに病院に行って薬を飲んだり塗ったりしていましたが、学んでからは...先ずは食で整えたり、お手当てで整えたりするようになり、自分で体調の変化に対応出来るようになった事です。

 

３．橋本真弓はこんな人

・重ね煮の良さを沢山の人に伝えようとしていて、子供思いの、優しくて心配りの出来る方です。

４、重ね煮アカデミーはこんな人におすすめしたい

・家族の健康を考えている方。
 ・料理が不得意で毎日の食事に悩み、お弁当作りにも悩んでいる方。
 ・アレルギーで悩んでいる方。
 
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橋本真弓
Y.A.さん、ありがとうございました。
Y.A.さんは苦手なオンラインを克服していつも熱心に楽しそうに受講される方でした。アレルギー症状の改善はもちろん、お子さんからの「おいしい！」やリクエストもあってすごい！お弁当にも重ね煮の知恵を使いこなされて見事でした。
これからも応援しています！
 
 

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この記事を書いた人

ハナミズキ 橋本真弓

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表

双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。

「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。

 

 

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