養生科

引き算の食べ方が身につき、アレルギーが出にくくなった

M.K.さん 横浜市在住(ご主人と二人)
2020年重ね煮アカデミー®養生科修了

1.養生科で印象に残ったこと

野菜の使い方です。今まで捨てていた部分も栄養や旨味があって、無駄がない。
今では野菜をどこまで最大限使えるか考える様になりました。
そして何より短時間、更に少ない調味料で美味しく出来ること。
難しいことがなく、直ぐに日常に取り入れやすかったです。

 

2.自身や家族の変化

自分の変化は心も身体も全てです。

体験教室に行ってすぐに自分に合うことを実感しました。
これなら自分にもできる。

食事は毎日のことですから、今だけ出来ても駄目で、ずっと続けられるかが大切でした。
『食べるもので身体は出来ている』

今までは身体に良いと聞けば、何でも取り入れようと足し算の食べ方をしていました。
でも結局続かない。

養生科に通って引き算の食べ方を身につけ、食事がシンプルになったのにアレルギーが出にくくなったり、
身体が欲しがるものや要らない物を感じる様になりました。

お買い物をしても野菜と乾物コーナーばかりで、以前通っていたレトルトやインスタントコーナーは素通りです笑。
それでも目では美味しそうに感じて、たまにインスタントの物やファストフードを食べて見ると、びっくりするくらい美味しく感じない身体は正直でした。

調味料も最低限のもので良いので、冷蔵庫がスッキリです。

家族は自然な味もまったく違和感なく美味しいと言ってくれました。

3.先生はこんな人

一言で言うと穏やかな春の日差しのような方です。

お話ししていると心地よくて、でもすごく勉強熱心で学ぶことが多いです。
私や他の生徒さんの何気ない言葉一つ一つさえも大切にしてくださいます。

重ね煮に対しては熱い思いを持っていらっしゃるのがひしひしと伝わってきました。

4.重ね煮アカデミーはこんな人に伝えたい

今の重ね煮アカデミーはお子さんがいらっしゃるお母さんにフォーカスしていますが、『ママ』とか『子供』というワードがあると、それ以外の方には自分には関係無いことの様に感じて素通りしてしまう。
私は養生科に通ってそう感じました。

お料理が苦手な方、外食やコンビニ食が多い方、自分や家族の身体を大切に思う方、年齢問わず全ての方におすすめしたいです。

普通のお料理教室とは違うので、是非体験教室にいらして楽しい発見をして頂きたいです.

 

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この記事を書いた人

ハナミズキ 橋本真弓

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表

双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。

「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。

 

 

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