体験クラス

こんなに体の中から温かさを感じたのは初めてです。

「こんなに体の中から温かさを感じたのは初めてです。」

ご主人が大病をして以来
西洋医学ではどうにもならなくて
漢方薬を試したり食事療法を重ね、
からだにいいことはどんどん試してきた

S.M.さん。

私の母親世代の方です。

重ね煮講座で初めて重ね煮味噌汁に出会い、
自分でも驚くくらい
体の中が温かくなるのを感じる、と
感動していました。

「これからは重ね煮味噌汁を作ってみようとおもいます。 」

翌日嬉しいご感想を改めて頂きました。

重ね煮味噌汁に出会って

「身体が芯からぽかぽかと温かいんです」

この方が重ね煮に出会ったのは
私が重ね煮ミニ講座を開いたところへ参加されたから。

夏の重ね煮味噌汁を試食されて
帰り際に声をかけてくださり
「素晴らしい時間でした」

と嬉しそうでした。

分つきごはんに感動

 

炊き立てのとうもろこしごはん。
芯も入れるので皆さんびっくり納得!

その日作ったとうもろこしごはんの
分つきごはんにも感動され、

「こんないい方法があるならこれからは取り入れます!」
行きつけの米屋さんに精米してもらう
段取りを決めてらっしゃいました。

分つきごはんとは分つき米を炊いたもの。

分つき米とは、
玄米のヌカ層を
好みの精米度合いまで削った状態の米
のこと。

イラストはお借りしてます。

分つきごはんはご家族の体調に合わせて
精米度合いを調節できるので
白米と同じように食べやすくて、
しかも玄米の栄養もいただける
という優れもの。

我が家の白米好きだった夫や
食べ盛りの中学生の息子二人も
今は白米では物足りなくて、分つきごはん派です!

人はだれでも美味しいものに心を動かされます。

からだにいいからと頑張って作って、
好みに合わなくても我慢して食べるごはんは
結局続きませんよね。

大切な家族がおいしい!
と言ってくれるものを作りたいのが
本音です。

わたしもこの手の失敗は
何回も繰り返してきました!
だからこそ切実に思うのです。

玄米を圧力釜で炊いては誰も食べてくれず、
冷凍して自分だけ食べる…。
大豆ミートでから揚げをして出しては
本物が食べたいと目もくれられず、
ひとりで食べて片付ける…、
という始末でした。

S.M.さんも
玄米ごはんが身体にいいので炊いていたけど
ご主人が好まず断念。
近頃は発芽玄米を自分で作って
他の雑穀と一緒に白米に混ぜているようです。

他にもニンジンジュースや玄米スープを
手作りして毎朝飲むなど
長きにわたって勉強され実践してきたご苦労を
お聞きしました。

この日に重ね煮のココロを学んだことで

「とてもおいしくてはまりそうです。
簡単で理想的な食事を作れそうに思います。」

とのこと。

 

Mさんのつくるごはんで、
頑張らなくても簡単に
ご家族の健康つくりと「美味しい」が加速しますように!

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この記事を書いた人

ハナミズキ 橋本真弓

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表

双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。

「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。

 

 

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