お弁当 重ね煮コラム

さらばマンネリ弁当

お弁当のお悩みNO1は「マンネリ」

こどものお弁当には
卵焼きとプチトマトと枝豆は欠かせない。
一年中同じものを入れてしまう。
いつも同じ冷凍食品を入れておしまい。
野菜を入れたいが調理に手間がかかる。

こんなお悩みありませんか?

早朝から忙しくお弁当を作るお母さん。
365日お弁当作りは休みなしのお母さんへ

お弁当作りでマンネリを感じていませんか?

実は
お弁当作りのお悩みトップ3はこれなんです!

1.メニューのマンネリ化
2.「栄養バランス」
3.時間を節約したい

 

マンネリを感じる
毎日中身が違うお弁当って手間がかかる。

満足するお弁当って大変!と思いますよね。

マンネリ弁当を解消するには?

マンネリの中身を考えてみると、、

①素材のマンネリ

季節とかは気にせず同じもの(定番もの)を入れる。

②味付けのマンネリ

例えば、味付けはだいたい
ケッチャプ、ソース、マヨネーズ。

この二つが多いのではないでしょうか。

 

素材のマンネリ

毎日同じ献立は飽きるのと同じで
お弁当でも変化は欲しいもの。

お悩み解消のポイントはズバリ

 

旬の野菜をつかう!

ですよ。

 

ありがたいことに、
野菜は季節とともに次々と育っています。

旬の野菜だけを追って料理すると
マンネリなんて言っている暇はありませんよ(笑)

旬の見分け方はいろいろありますが、私の場合は、

メディア以外に頼りになるのが
自宅近くの直売所やJA(農協)に並ぶ野菜や、
近所の畑の作物の成長具合を見ること!

春は、たけのこや新じゃが、豆もので華やかに。
夏は、なす、トマト、ピーマンで色鮮やかに
秋は、芋類、栗などでんぷん質の多いもの
冬は、レンコンや大根、ごぼうなどの根菜類や葉物。

季節感をお弁当で感じられるって
子育てには大切なこと。

自然を愛でるこころも育ち、
情緒が安定するのです。

では季節の変わり目や
野菜不足の時はどうすればいいの?

乾物だって立派な野菜

ちょうど夏から秋に移る
端境期(はざかいき)と言われるこの時期は

冬野菜との入れ替わり時期で
畑の野菜も少なめ。
台風などの気候の影響も受けやすい時期でもあります。
野菜の値段も高騰し、困ってしまいますよね。

行きつけの直売所の野菜の生産者さんも
「ごめんね~、いまは野菜があんまりないんだ。」
と話してくれます。

そこで活躍するのが乾物

干しシイタケ、昆布、切り干し大根、ひじきなど
乾物をどんどん取り入れましょう。

乾物は、価格も栄養価も年中安定。
うまみがありすぎて出汁いらず。
しかも
季節の変わり目に、身体をなじませる
とても大切なつなぎ役なんですよ。

いかがでしょう。

冷凍食品に頼らなくても
旬を追いかけ乾物を使いこなすだけでも
バリエーションは一気に上がりますよね。

いつものおかずが入る安心も大事だけど
いろんなものを食べて元気になってほしいですよね。

 

 

重ね煮ならバリエーションは無限!

実は重ね煮を習いに来る生徒さんの多くは
料理がニガテ
野菜をあまり使わない

という人が多いのです

そして講座が終了する頃には

野菜の買い物が激増した。
今まであまり使ったことのない野菜や乾物を使って
料理できるようになった。

と変わっているのです。

これはなぜか?

 

それはズバリ

旬の野菜は手軽でおいしいので飽きない。

重ね煮にすると美味しいから
何度も作りたくなる。

しかも旬野菜はお安いし
栄養価がかなり高い!

という嬉しいおまけつき♡

「そんなにたくさんの種類の
野菜の扱い方がわからないわ」

という方は是非一緒に学びましょう!

実際に調理してみれば想像以上に
手軽で身近な野菜に変身してしまいますよ(^-^)

養生科では

旬の野菜を無理なく
かんたんにおいしく食卓に取り入れられるように

しっかりサポートしていきます。

次回の脱マンネリ対策は
味付けについてです。

ただいま

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重ね煮一日体験クラスを募集しています。

お弁当作りにも時短で身体が整う重ね煮は大活躍。
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この記事を書いた人

ハナミズキ 橋本真弓

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表

双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。

「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。

 

 

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