マイストーリー

家族を想うなら知っていてほしい

子育て中のお母さんには知ってもらいたい。

「子育て中のお母さんには知ってもらいたい。」
私が重ね煮を伝える活動をするのはこの想いです。

勉強よりも洋服よりも
私が「食べること」にこだわるのは

身体が元気であれば
それだけでうまくいくことばかりだから。

「家族みんなが健康」

これがあれば
遊びも勉強も旅行だって
目いっぱいできる!

子どもはお母さんの作るものを食べて育ち、
巣立った後も「おふくろの味」として
記憶の中に残りますよね。

味の記憶って景色や思い出とセットだから
身体だけでなく心を育てると思うのです。

心身が育てば
勉強だって
スポーツだって

なんでもあとからついてくる。

そんな大切な仕事を
誇りをもって担いたいなあと思うのです。

でも、はじめからそのことに気づいていたわけではありません。

きっかけは家族と自分の不調でした

 

双子の息子は小さいころから
中耳炎を繰り返していました。

どうにかしてあげたくて耳鼻科通いの日々。
薬を飲ませることしか知識がありませんでした。

日々の食事も
手作りさえしていればいいと思い、
「食べ方」まで考えたことはありませんでした。

40代に入り
自分自身の未病状態が始まり、
慢性の腰痛や、手足の冷え、花粉症発症など
憂鬱なつらい日々。
やっと健康について
真剣に考えるようになります。

ですが、世の中にあふれる
食の情報、健康情報に迷い、

試してみてもおいしくなくて
家族にも受け入れられず
長続きしないことの繰り返し。

でも
陰陽調和の重ね煮に出会った私は

もやもやした迷いが、
霧が晴れるように
すっきりしたのを覚えています。

重ね煮が暮らしの真ん中にある

学べば学ぶほど納得感が増し、
探していたのはこれだ!
という思いは確信へ。

すべてが理にかなっているうえに
とにかくおいしい

家族もすぐにおいしさのファンになったのは
迷いなく進める支えでした。

しかも

続けることに無理がなく
普通のお母さんが
その日から実践できるほど

シンプル。

料理ができなかった
夫や息子たちもでも
母のわたしが不在であったり
体調を崩した時に
代わって作ってしまうほどです。

暮らしに重ね煮を取り入れてみて
わかったこと、それは、

四季を楽しみ旬を大切にすることで
身体は素直に答えてくれるということ。

私たちは動物や植物と同じ自然の一部です。
だから

人工的に作られたものや
四季を無視した食べ方をしていると
からだのリズムは狂うのです。

自然なおいしさはみんなを丸く包み、
こころも穏やかになります。

病院通いや薬に頼る前にお母さんができること

 

のどが痛ければレンコンを
おなかが痛ければ梅干しを

症状がひどくなる前に
お母さんが気付いて早目に対処してあげると
子どもは自分の治癒力を発揮して
自力で治せることが多いのです。

そして嬉しいのは
自分自身のからだの不調も
改善する結果となったこと!

食べることを通して
日々の生活で体調を管理して整える
食の「軸」を持てたことで私は

家族の健康を守ることに
自信が持てるようになったのです。

 

病院通いや薬に頼る前に
台所にあるもので
お母さんが家族の健康を
守れることはある

そんな「食べること」の知恵をお伝えしたい
一生モノの食の軸を手にして
おかあさんも家族も
笑顔で毎日元気に過ごしてほしい
切に願うのです。

重ね煮を通して
頑張らなくても家族を幸せにできる
おかあさんの知恵袋を
精一杯お伝えします!

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この記事を書いた人

ハナミズキ 橋本真弓

橋本 真弓
重ね煮アカデミー® 認定師範
「ハナミズキ」代表

双子の息子と娘の三人の子の母。かつては子供の中耳炎やアレルギーで毎週通院。強い薬を飲ませることに疑問を感じていた頃に「からだは食べているものでできている」ことに気づき、重ね煮に出会う。

「台所にあるもので家族を守る知恵」を学び、家族の体調不良や自分の花粉症が改善。夫は無理なく9キロ減量。
いまはその知恵を全国の人にお伝えしている。

 

 

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