橋本真弓(はしもとまゆみ)
重ね煮アカデミー®ハナミズキ 主宰
重ね煮アカデミー®認定師範
ハナミズキでは主にこの3つをお伝える活動をしています。
- 台所から家族の健康を守る方法
- 家族と自分の身体を整える食べ方
- 陰陽調和料理に基づく重ね煮
メッセージ
こんにちは。
重ね煮アカデミー®ハナミズキ主宰の橋本真弓です。
横浜市の自宅で活動しています。
18歳の双子の息子と中学生の娘の
3人のスポーツキッズの子育て歴11年の
現役母でもあります。
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教室を始めた6年前
「身体は食べているもので できている」
この言葉が、当時子どもや自分のアレルギーに悩み、
薬の服用へギモンを感じていた私が
食の大切さに気づいた原点です。
同じ頃重ね煮に出会った私は、
その調理法の簡単さや美味しさ、考え方に驚き、
それまで抱えていた疑問がなくなりました。
「切って重ねて火にかけるだけ」
この3ステップの調理法で
汁物、和え物、B級グルメまでこなせる重ね煮は、
砂糖や油、コンソメ無しなのに
大変美味しく身体も自然に整います。
重ね煮を始めて、
とにかく家族が風邪をひかなくなり、
嗜好にもはっきり変化が現れています。
重ね煮を知っていると知らないとでは
自分や家族の健康から
子育て、生き方まで全く違ってきます。
「台所から家族の健康を守る」
をモットーに、スポーツキッズを支えるお母さんの知恵をお伝えしています!
橋本真弓 早見表
- 1973年生まれ
- 双子の18歳の息子、中学生の娘のママ
- 性格:見た目はおっとりして見えますが何かにハマると突き進みます。
- 動物占い:人気者のゾウ
- 得意なこと:スキー
- 好きなこと:子どものスポーツの応援、森林浴、山ガールになるのが夢
- 苦手なこと:お金の計算
- 好きな言葉:ピンチはチャンス、やるからできる
生い立ち
三人姉妹の長女として長崎で生まれ
2歳から12歳まで長野県松本市で過ごす。
スキーやスケート
水泳など身体を動かすことと
ピアノなどの音楽が大好き。
六年生より横浜に引っ越してからは
勉強も部活も全力投球。
テンポが遅いのんびりタイプなのに
コツコツ粘り強い側面があるタイプの人間。
大学は都内の女子大へ入学。
2時間かかかる通学時間を有効活用して
電車の中でも辞書を広げて宿題を済ませ、
アルバイト、家庭教師やサークルなど
忙しくも充実した学生時代。
新卒入社で入った損保会社で6年余り勤務。
結婚と同時に退職し
実家を離れる。
妊娠~子育て
母親の作る料理を食べてラクをしていた独身時代から
自分のキッチンにワクワクした新婚時代。
料理をおしゃれの一つととらえていたが
双子妊娠を機に
お腹の子どものために
食事に気を配るようになる。
子育て中に悩ましかった
子供の中耳炎や、
自分の花粉症などのアレルギー症状。
様々な未病との付き合いの中で
「身体は食べたものでできている」
このことに気づかされたころ、重ね煮に出会う。
重ね煮との出会い ~今までの料理は何だったの?!~
重ね煮の考え方は、
それまで様々な料理教室に通っていた
栄養学中心のものとは切り口が違い、
座学がメインのアカデミー形式で
「食べること」を基礎から学ぶ。
陰と陽の調和を大切にする重ね煮調理法で実際作ってみると
とにかく必ずおいしくなることに驚く。
醤油と塩だけの味付けなのに
優しいこのまろやかさは何だろう。
家族がみなおいしいおいしいと
言わせるこの重ね煮にすっかり魅了される。
重ね煮料理を楽しくて作っているうちに家族に変化があらわれる。
子どもが風邪を引かなくなり、
頻繁に通っていた病院や薬のお世話になることがほとんどなくなる。
子どもの花粉症の症状はなくなり、
激務の夫は、自粛期間スタートとともにテレワークになり、
家ごはんが増えたとたん9キロ無理なく減量しキープ。
さらに驚いたのは自分の体調の変化。
大好きだったスナック菓子やチョコレートを
口する量も頻度も減り、
便秘症、生理痛、腰痛、頭痛がなくなり、
身体が軽く整うようになった。
花粉症も薬が不要になるほど改善されました。
これから〜
「食べ方」を知って生きやすくなった。その知恵をお伝えしたい。
世の中にあふれる食の流行、健康の情報に振り回されることが多い現代。
コロナで免疫力アップの必要性は増すばかり。
スポーツキッズをサポートするお母さんなら、生き生きと活躍するための子どもの健康を守ってあげたい!という想いはますます強くなりました。
子育てを通じて、アレルギーに悩むお母さん、偏食に悩むお母さん、お母さん自身の健康面での不調に悩む方にたくさん出会ってきました。
私は重ね煮に出会い「食べ方」を知ってとても生きやすくなりました。
なので、それを自分の中でとどめるのはあまりにもったいない!
アレルギーも、野菜嫌いも、体調不良も、あきらめなくていい。
薬に頼らなくても大丈夫。
なぜなら私も家族もこんなに変われたから!
そう伝えたいのです。
病院通いや薬に頼る前に、
台所にあるものでお母さんが家族の健康を守れることはある。
そんな「食べること」の知恵をお伝えしたい!
一生モノの食の軸を手にして、おかあさんも家族も笑顔で毎日元気に過ごしてほしい!
その想いでお伝えしています!
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